裏垢はじめました

色んな目的があって33歳で裏垢女子やってみることにしました。今思えばあと10年早くやってればよかったって思う。

 

簡単なプロフィール

・33歳究極の非モテデブ(裏垢作成時82kg)

・ホルモンバランスが崩壊してて常に体調不良

・肌荒れ薄毛の進行

・数ヶ月来ないはざらな慢性的な生理不順

・高齢処女なのが恥ずかしすぎて婦人科に行けない

 

これをなんとかしないと本当に人生が崩壊する。毎日不安で生きてるのが本当にしんどくて何か転機が欲しかったという時に、「インターネットにはデブ専界隈というものがある」ということに気付いた。周りの男性は私には一切興味を示すことは一生無いがデブ専男性はどうだろうか?たっぷりの腹肉と二の腕、二重顎や太ももを愛でている男性がこの世にいるのならばきっと自分にも興味を持ってくれる人がひとりくらいは現れるだろう。もはやヤリモクだろうがなんでもいい。脱処女させてくれ。そして私は婦人科の問診票に堂々と「性交経験の有無の欄の有のほうに○をつけて精神的に落ち着きたい」のだ。そしてきっとこの体調不良は婦人科案件でもあるだろうから投薬でもなんでもしたい(切実)

あとは、普通の人間がごく当たり前のようにしてるセックスを1度でいいから経験してみたい。普通に生きてたら絶対にできない行為のひとつだろうし自分にも無駄に性欲はある。妊娠や性病のリスクはあるがそこはもう女だったら全員リスクを背負って生きてるから。

 

そして2022年11月の1周目あたりで裏垢を作ったのだった。ハッシュタグデブ専男子と繋がりたいだの、デブ専さんと繋がりたいといった内容のツイートをしたのだ。作った当日は自撮りなど無かったので一切画像情報が入れられなかったのだが、何故か数件のフォローが来て「正気か……?」などと半信半疑になりながらその人たちをフォローバックしたのだった。すぐに数件のDMが届いで私は酷く狼狽した。何故なら今までの人生において男性とまともにプライベートの会話をしたことがなかったからだ。もちろん職場で業務についての話はしたことあるが自分に興味を持って話してくれる人間は誰一人としていなかったので、なんとかやりとりをぽつぽつと始めてみた。

写真も無いのによく知らない女にDMなんか送れるな。と思いつつも自撮りを貼るまで待っててくれるということなので、裏垢の人間が好きであろう少し体のラインが出るようなワンピースを購入して顔以外の全体図が写るような角度で初めて自撮りをした。

あまりにもバカバカしくて恥ずかしい気もしたが、これをやらないと裏垢をやる意味がない。そう思って思い切って投稿した。

脱処女はハードルが高すぎるので、たまたまTLで見かけた「オフパイ」なるものを募集した。

オフパイとはおっパブの1対1バージョンとでも言うのだろうか?ホテルやレンタル個室で胸を触らせまくってイチャイチャするみたいな謎のプレイらしい。とりあえず体に触られるのに慣れたい。オフパコはそれからだ。もうこの時点で今までの自分からしたら頭のおかしい行動だなとは十分理解してたし、でもそれを当たり前のようにやってる界隈も存在してる。なんだったら恋愛できている人たちは全員カジュアルにやっていることなのだと考えると、本当に頭がおかしいなと思う。

 

初投稿はこのへんにしておきます。次回はオフパイ行ってきた話でも書こうかと思います。